天職
「人生は自分のしたいことを、したいようにやっていればいい」
このような言葉を聞くと
わがまま、自己中、子供、様々に浮かんでくる思考があります。
これらは自分に対して、
お金がないから、時間がないから、環境が悪いからの言葉に直結します。
常識な人は冒頭の言葉に悪く反応してしまいます。
このような人は左脳的な人で3次元の常識に引きずられた瞬間、自分に対しても
ネガティブな自己評価をして無意識に「こうあるべきだ」と自分への洗脳を強めてします。
次第に、このような我慢と忍耐から生まれる「いいわけ」は宇宙の法則からズレて苦しみを生みます。
重力は当たり前な宇宙法則で信じる信じないではない もはや常識なはずです。
右脳的な直感の判断は重力の宇宙法則と全く同じで、疑わずに行動に移すと成功のきっかけになります。
嫌なことを我慢したり、何かを無理をして成し遂げることが成功ではありません。
これがビジネスであれば頼まれ事をこなして生きることです。
「あの人に頼んだら快くやってくれるからお願いしよう」となればいいのです。
これを続けると「このために生まれてきたのかな」と思う日がやってきます。
人にはそれぞれ得意分野があります。
ワクワクするものや疲れないものがそれであり、
嫌な事を我慢しながらやっているのは 自分に対して不健全であるばかりでなく、
それを天職にしている人から単発的に仕事を奪っていることにもなるのです。
好きなことはどんなにやっても疲れないし飽きません。
その前提で「これだ」とわかったからには徹底してやり続けることです。
徹底するから当たり前以上をつかめ充実して生きれるのです。