6500 Season 5

Living in the awakening era

幸せに働くとは

将来、幸せになりたい。

 

安定して人生を歩みたい。

 

人間なら誰もが思い描く感覚がありますよね。

 

 

今回は以下に的を絞って僕なりの解釈をお伝えできると幸です。

 

人を幸せにする仕事をして自分も幸せなライフワークを目指す人です。

 

最近多いと思います。

 

これはとても素晴らしい志だと思います。

 

 

 

まず、大企業に勤める事とベンチャーに勤める事で何か違いがあると思いますか?

 

 

考えられる事として、

大企業だと看板で周りの親戚や友達に見栄にもなるかもしれません。

親が喜ぶかもしれません。

休みが多くて給料が多いかもしれません。

 

中小企業だと人数が少ない分、やらなくちゃいけない事が多くて休みも少ないかもしれません。

 

 

結論から言いますね。

 

 

人を幸せにしたいのであれば、どっちでもいいんです。

 

どこに縁があるのかわからないので、中小企業がダメ、大企業が良いではないんです。

 

人を幸せにしたいと思うのであれば

何を学ばなければいけないと思いますか?

 

ここを考えていきましょう。

 

大企業の大変な事、中小企業の大変な事は違いますが、社会に価値を提供する事は同じです。

 

1番に、安定や見栄 給料を考えて大企業が良いと考える人がダメとはいいませんが、

 

この視点で物事を考えていると、人を幸せにする事の最初の目的から離れていきます。

 

どういう事かと言うと、富士山の頂上にヘリコプターで行きたいと思っている人が、歩いて登っている人、怪我をした人、悪天候で諦めた人の気持ちがわかりますか?

 

幸せとは必ず反対に痛みがあります。

 

毎日、甘いものを食べている人は甘いと感じるでしょうか?

 

酸っぱいものや苦いもの辛い物を食べて比較できるから甘いケーキの味がわかります。

 

ヘリコプターで頂上に行った人は甘いケーキだけ食べた人です。

 

人の苦労、痛みがわかりません。

 

世の中には病気などで社会的立場の弱い人、経済的に豊かでない人、様々な悩みを抱えて生きている人がいます。

 

人が幸せだと感じれるのは自分だけなんです。与えられて幸せは感じれないんですね。

 

つまり僕達が直接その人を幸せにしてあげる事はとても難しい。

 

一時的なお金の支援で潤ったとしても心の豊かさは本当に手に入らないですし。健康なら尚更です。

 

幸せと思える内容は人それぞれですから本人の今の環境からそれになれた時です。

 

僕達ができる事は手伝ってあげる事です。幸せのお手伝い。

 

手伝ってあげる時に相手の痛みが本当の意味でわからなかったらそれは傲慢で自己満です。

 

これで良いと言うのであれば、僕は寂しい感じがしますが これ以上何も言えません。

 

これもまた仕方のない事です。

 

そうではなくて本当に人の痛みがわかる人になりたいのであれば、

 

自分自身が沢山経験しなければいけません。

 

まず、大企業にいても中小企業にいても、こればかりはご縁なのでどちらでも良いと言うことに気づいてください。

 

大事なのはある目的なんですから。

 

富士山の頂上に、人の幸せに関わる仕事をしたいと思う目的を置くのであれば、後ろから登ろうが前から登ろうが辿り着く場所は同じなんです。

 

 

「幸せ」があるのではなくて、辛いとか苦しいがあるから幸せがある事を理解しなければいけません。

 

自分は効率よく良い面だけを得ていこうとする人が、どうやって苦しんでいる人に寄り添う事ができるのか。

 

わからないから、なんとなくしか理解できないですよね。

 

だからこれは無理なんです。

 

本当の意味での解決の手助けになりにくい。

 

全く的外れな事をして自己満で終わってしまいます。

 

誰かの幸せになる事をしたいのであれば

自分が苦しみを引き受けるくらいの覚悟で勉強しない限り、誰かのお手伝いをする事なんてできないんです。

 

そう思ったら大企業に入るとか、見栄とか、給料とか、休みとかそうゆう条件を第一にできないはずです。

 

そう。

 

大切なご縁の中で理不尽を経験しながらも沢山学ばせてもらわなければならない。

 

 

第一はこうなるはずです。

 

 

人の幸せを考えれる人は素敵です。

 

是非困っている人の為に働いてください^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃栗三年柿八年

「結果が全て」

 

この言葉をよく耳にすると思います。

 

例えば、恋愛無しで即結婚をする事は子孫繁栄の意味では結果かもしません。

 

不自然に感じませんか?

 

 

組織にいるのであれば協力してより良い物を提供して結果を出さなければいけないかもしれません。

 

人生の目的は人それぞれ違いますが、

 

価値あると本人が思ったことをやっているプロセスが大事なのではないでしょうか。

 

 

結果が出なければ意味がない。

 

確かにそうです。

 

しかし、嫌々やっていることに良い結果はついてくる事はなくて、それなりの結果が出ても幸せではないです。

 

 

行為自体幸せに感じるから結果が後からついてきます。

 

この原因と結果の法則は法則ですから時代が変わっても必ず適応されます。

 

 

ここでよく誤解されるのが

こつこつ真面目な人は成功するものだ。

悪い人は成功しないに決まっている。

 

ここにトリックが隠されていることを多くの人が気付きにくいので紹介します。

 

何かと言うと、僕たちは成功をお金で換算する癖があります。

 

つまり、悪い人がお金を儲けていてはおかしいから罰を受けるべきだ。

 

真面目で誠実な人がお金を得るべきで当然だ。

 

このように深層心理に根付いているということです。

 

残念ながら

真面目だからお金持ちになれることと、悪いからお金持ちになれない事は

全く関係がありません。

 

ここも原因と結果が適応されるからです。

 

悪い人だけれど環境でお金儲けの知識があれば原因と結果は働くし、

良い人だけどお金の勉強をしていなかったらお金持ちにはなりにくいということ。

 

それで、幸せかどうかはまた別です。

 

だから悪人でも稼げる。

 

僕達が学ばなければいけないのは、それを見てどう自分に適応させていくかです。

 

「あの人は悪人だ。絶対に良いことが起こるわけがない。今に痛いめにあうはずだ。」

 

 

これは他人に対して思うことですよね。

 

この考え方も自分に適応されて原因の結果となるということです。

 

これで悪いことをしたら稼げない人というタネを自分で蒔いたのですから。

 

あなたは、悪いことをしては稼げる人ではないと言うことです。

 

そうではなくて、自分はそれを見てどう生かせるのか。原因と結果の法則をどのように利用するのか。

 

他人のために、自分を利用します。

 

どういうことかというと、

 

因果応報は絶対法則だから、良い人は特に人間関係に適応さえます。

 

人間関係で人は生きていますから、

取引先、お客様に当てはりますよね。

 

だからビジネスの勉強をして、ここにも因果応報の種を蒔くから、結果としてお金を頂くという結果が生まれるわけです。

 

他人の批判。

 

あの人は悪人だからおかしい!絶対に幸せになれない!因果応報があるから!

 

このように使うのではなくて、他人のために自分が因果応報を利用して何ができるのかが大事だというお話です。

 

 

世の中には才能やセンスのある人もいます。

 

悪いことを悪いと思わないでやれる人もいます。

 

生まれてきた環境がみんな違うの仕方ありません。

 

一般的に悪い事は多くの人は悪いと思うから悪い結果が当然生まれます。

 

真面目に生きていることが馬鹿らしい

じゃあ明日から悪く生きる!

 

 

これ更に愚かです。

 

そう言う話をしているのではなくて、

 

良いこと悪い事の他人への比較が中心だとこの愚かな行為に人は走ります。

 

そうではなくて、自分はどうするかが大事なんですよ。

 

僕の定義の良い事は、人を幸せにする喜ばせれる事です。

悪い事はその逆。

 

この定義だと、他人を思っての事なので絶対に不幸のたねは生まれません。

 

再度言いますが、良い人だからお金持ちになるわけではないです。

 

良い人が更にお金の正しい種を蒔くから人間関係に適応されているので加速してお金持ちになると言うことです。

 

お金の正しい種を蒔いていなかったらただの良い人です。

 

だから悪人でも環境でお金に対して知識があればお金は稼げるので

 

一般的にお金で比べてしまいおかしいと批判的になってしまう。

 

資本主義ですもんね。

 

ただ、何もおかしくありません。

 

法則が働いただけです。

 

ここに評価するのではなく

 

自分はそれを知って周りにどう生かせるのかを考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い糸と絆はあるのか

 

 

思ったことを話す、思った事を行動する。

 

一見、当たり前に思える事ですが、人間は大人になるにつれ ここに矛盾が生じ苦しみます。

 

生きるという事に矛盾が生じていると解釈できます。

 

 

赤ちゃんは言葉にはできないけれど、お腹が空くと泣きます。眠たいと泣いて伝えます。

 

本能でこれが生きるということですからとてもシンプルです。

 

 

 

誰かを愛するという「愛」は名詞ではなくて動詞。

 

誰かを「信じる」も動詞です。

 

例えば、恋愛で傷つきたくない。別れたくないから本当の自分を出せない。

だから隠し偽る。本気になってはいけないなどと。

 

このように、言動と行動が思っていることと矛盾してくると、これは恋愛をしていないんですね。

 

愛について考えていながら、失恋のことを考えながら、愛してもいないし失恋もしてきない状態だからです。

 

失恋したら、3年もしかすると5年以上辛い思いをするかもしれません。

 

しかし、純粋に直向きに生きるということはこうゆうことなのです。

 

 

冒頭のとおり、人は年をとればとるほど生きるという事に矛盾を生じさせます。

 

 

賢くなり防衛本能が違った意味で働くのです。

 

心に思う事を素直に話せて、素直に行動できる人は実は〔信頼される人〕です。

 

どんなに美人で、とても頭が良くて、スタイルが良くても、この生きるという事を正しく出来なければ信頼されることはありません。

 

反対に顔は普通で、少し天然で、ぽっちゃりしてても信頼できる人は素敵です。

 

これは恋愛に限らず、仕事、子育て、仕事 何においてもです。

 

人間は1人では生きていけません。

 

生まれた時から誰もが人の間でいきています。

 

だから人と結婚してチームを組んで仲間を作って生きていきます。

 

これを族といいます。

 

家族ももちろんそうですよね。

 

この族にとって一番大事なのは信頼です。

 

 

絆、赤い糸はあると思いますか?

 

これらは例え話で、お互い半分ずつ持っていて、強く引っ張るとキレるし、弱すぎるとだれてしまいます。

 

この引っ張り合いが人と関係を築いていく、絆を強めていきます。

 

とてもデリケートで、とても知恵のいる

心の清らかさ純粋さのいる作業なんです。

 

今一緒にいる人が信頼に足る人なのか、誠実な人なのかここをちゃんと見て

素晴らしい素敵だ!と思え大好きなのであればあなたもちゃんと生きてください。

 

 

心で思っている事、言葉にした事、行いこの3つがピタッと一致した時、人はとても幸せに生きる事ができます。

 

僕はまだまだ未熟なので日々意識して過ごす身です。

 

人から信頼を失うのは一瞬です。

 

しかし正しく生きる事が信頼になる事をしっているので

素敵な人だと思うなら尚更、気をつけて生きなけれいけません。

 

これは自分のためでもあります。

 

今を生きていることになるからです。

頭が良くなり大人になると理屈っぽくなり過去や未来ベースで生きている事に気付かなければいけません。

 

それが信頼に繋がり相手も更に幸せにできるのです。

 

今こことは、想いと発言、振る舞い、この3点の一致で生きるという事です。

 

なかなかできることではありません。しかし、とても自然でこれが最も幸せに満ちてた生き方です。

 

 

 

 

 

 

 

環境は人によるので

何かを始める時に、意気込んで準備を整えて頑張る人は多いと思います。

 

新しい靴を買ってからランニングを始めようとか、

 

節目だし気合いを入れる意味や、コストをかけて自分にプレッシャーをかける意味のどちらかだと思います。

 

これがダメという話ではなくて、合わないかもしれないという話です。

 

準備すると気合いが入りますよね。

 

理由は、絶対痩せてやるだとか健康の習慣を身に付けるだとか様々ですが、

 

続かない人が多いと思いませんか?

 

これはモチベーションは、下がっていくからです。

 

準備すればするほど、理想と現実の差に耐えられなくなるのです。

 

だから何かを始める時、準備を最低限にすると、脳で変換される理由が少し変わります。

 

例えば、先ほどのランニングを例にしたら

 

とりあえず散歩から始めようと一番はじめの選択が変わってきます。

 

いきなりランニングだとハードルが高い事に気づけるから、運動の習慣を癖づけることに集中する思考が生まれるわけです。

 

人間は、効率を追って楽をしようとします。

 

だからシューズを買っていきなりランニングを始めようとするのですが。

 

そして、負荷の器が伴っていないので習慣にする事が苦痛を伴いできなくなります。

 

はじめからこの理屈をわかっていてシューズを買う人は、このシューズに価値を置くので、無駄のないようにとりあえず

歩く日、走る日を分けて考えれるので靴を履いて外に出る事に理由を置きます。

 

すると、歩いているうちに、もっと爽快感、達成感で気持ちよくなりたいから走りたくなるんです。

 

あと1つは、準備してからという理由で何もしない今までの自分からこれから頑張る自分の居心地の良さ。

 

これから本気を出すんだと考えている自分に更に気持ちよくなってそこで止まってしまうのです。

 

すると、頭で効率を追ってイメージしていますが、何もしていないので、

 

ある時気づくんです。

 

靴は買った。

ランニングの走り方を調べた。

ルートも考えた。

 

でも時間がないと。

 

ここで、無理やり走り始めます。

 

無理矢理なので楽しさがわかりません。

 

苦痛なんです。

 

ここで考えなくてはいけないのは物事の順序です。

 

僕の場合は、タバコを先に辞めていたらお酒は飲んでいたと思うんですよ。

 

人間はバランスを取ろうとしますからね。

 

だからまず、体を今より格好良くしたいから、今は時間を作ろうと考えてお酒をまず辞めました。

 

時間ができたので、タバコはひとまず置いておいて、ボディメイクに集中します。

 

それが筋トレでもなければ走ることでもありません。

 

まず散歩を習慣にしようとここに集中しました。

 

慣れてきて次に食事も並行していきました。

 

 

米は晩飯だけ。朝は無し←これはずっと採用しています。

 

昼はフルーツと、プロテイン

 

夜はキャベツでお腹を満たしてから発酵食品と、味噌汁、おかずはほぼサバですがたまに肉、他の野菜も食べます。

 

緩いですが、僕からしたら辛くないから続けられます。

 

生まれた環境がみんな違うので、もしかするとタバコから辞めた人、食事制限から始めた人、筋トレから始めた人で、スイッチが入る人もいるということを今日は伝えたいです。

 

成功者のサクセスストーリーを読んでその通りにやってもうまくいかないのはこの為です。

 

合わないことが大半だからです。

 

だからオリジナルの方法が大切なんです。

 

この考え方がわかれば、何か小さなことで自分が好んで始めれることはどこかに必ずあります。

 

これが本当の準備です。

 

痩せたい→走ろう→靴を買おう→走る

で、叶う人もいるけど大抵はそうじゃないということ。

 

健康になりたい→タバコをやめてみた→お酒が増えた。

 

これではなかった。

 

次は、痩せたい→お酒をやめた→うまくいった→散歩もしてみよう。→食事をコントロールしたい→できた。→継続→ 習慣になった→理想とするボディメイクができた→さらにかったよくしたい→筋トレを始めた→いっそのことタバコもやめてみよう。

 

僕の場合はこの流れで無理なく自然です。

 

しかしネットで調べて効率を追うと、筋トレからした方が、今せっかく脂肪もあるし筋肉がつきやすいからそこから始めた方がいい→続かない。

こうなるのです。

 

まずは、痩せる事に対して自分が簡単に取り組めるかを考えてチャレンジしてみると物の考え方が違うので他の事でも成功しやすいよというお話でした。

 

まずは、早起きかもしれませんし、自分のライフスタイル、環境で備わった自分の癖を利用して始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ結果がともわないことが大半なのか

何かで成果を出している人はどのように頑張っているのでしょうか。

 

多くの人は意志が強いからなどメンタルに目を向けます。

 

これは半分あっています。

 

しかし、一番はじめは環境なんですよ。

 

どの本にも環境が大事だと書かれていますが、具体的になぜか?までは、書いてありません。

 

なので今日はなぜ環境と言われるのか解説したいと思います。

 

まず、自分で自分の事を賢いと思いますか?

 

僕は賢くありませんでした。スポーツも普通。つまり一般的な人間です。

 

しかし、病気を、経験しました。

 

人生にとってとても大きな出来事。

 

だから変われたと思っています。

 

車椅子から始まり普通が普通じゃなくなるんですから

 

これは物凄いショックだけどこのエネルギーのおかげで行動できたんですね。

 

「絶対に、普通の人より稼いでやる!片麻痺だから頭を使う仕事しかないな。何をすればいいかまだわからないけど絶対負けない」

 

腹の底からこう思ったんです。

 

よく、病気したからバランスを取るために神様がその後の未来を調整した等言われますが、これは理由になってないと思うんです。

 

ピンチはチャンスというやつです。

 

考え方としては素晴らしいと思いますが、その理論だと病気や人生で普通は起きないことが起きた場合、ラッキーと思えるかと言ったら思えませんよね。

 

しかもこれはお金のことに対してだけではありません。

 

ただ、このままじゃやばいと感情が大きく動いたから今後の行動が変わったんです。

 

キーワードは「感情」

 

だとするなら、普通の人は大きな病気や自己破産など経験しないので、これだけ大きな感情が動く事はほぼないという事です。

 

そこで大切になってくるのが環境です。

 

この話の流れだと敢えてリスクをとって厳しい環境に身を置けと解釈されそうですが、

 

そうではなくて、

 

現時点で頑張っていてなにも変わらないのであればこれ以上変わらないという事なので、他を変えないといけないわけです。

 

頑張っている以外の場所の方が圧倒的に過ごす時間が多いんですから仕方ないんです。

 

人間関係を変える、住む場所を変える、

 

僕の場合は退院後しばらく働いた自分の会社も辞めました。別に辞めなくても良かったんですよ?でも違和感しかなくて辞めました。

 

これは普通に生きていたら簡単に変わらないことです。

 

来月からの支払いのこともありますもんね。

 

だからじっくり戦略を立てて辞めました。

 

 

仕事後に勉強して、早起きして勉強しても今の環境にいたらそれ以上変わらないという事ですから、あとは感情を変えるしかないんです。

 

それで手っ取り早いのは新しい環境を手に入れて

 

お金をかけて引っ越しまでした。

 

お金がない人は人間関係を少しずつ変えたでもいいです。

 

大事なのは自分にある程度負荷をかける事。

 

すると、感情が必ず動きます。

 

戦略を立ててしかけているんですからワクワクすらするかもしれません。

 

住む場所が変わったり、今までの無駄な人間関係で関わる人がいなくなったとなれば感情が動くに決まっています。

 

本人にとってはとても苦痛が伴う事が大半です。

 

周りに批判されたりを乗り越えなきゃいけないんですから。

 

環境とは感情を動かすためにやるということ。

 

普通は大変だからできません。

 

だから変えるんです。

 

今までの環境で頑張ってきたんですから時間も増え付き合う人も変わり行動に変わるからです。

 

今までの環境だと、その中での頑張り方しかわからないんですよ。

 

でも、一流と言われる人は、その頑張りは当たり前でしょとなるんです。

 

とゆう事は、もっと頑張らないといけないのは明白です。

 

だから一流の人達は時間を大切にしているんですね。

 

その時間の使い方は感情を動かす事が大切だと言いましたが、

 

現時点で成果の出ていない人は今の環境だと可能性が低いという事か時間が物凄いかかるかのどちらかです。

 

早起きして時間を作るのはしている、お酒も成果が出るまで辞めて時間を作って頑張っている。

 

頭でわかっててもインプットしかできずに行動ができない。

 

これはもう環境を変えるしかないという事です。

 

物凄いエネルギーを使うから正しく循環させると後押しのエネルギーになるんです。

 

今日は少しパワハラ的な内容だったかもしれませんが、頭で考える事はできても行動がともわない人はこの考え方を応用してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

早起きのススメ

早起きは三文の徳とよく言われますよね。

 

今日は三文どころじゃないよというお話です。

 

僕自身20代後半まで下請けで会社をやっていたので、朝は苦手ではなかったのです。会社にも1番〜3番目にはいた感じでした。

 

ギリギリに起きて朝が慌ただしくて、すぐ仕事モードに入らないというのが理由としてありましたね。

 

この時期は、とくに早起きしてなにかしていたわけではありませんが、とりあえずゆったり朝を過ごしたかったんですね。

 

世界のCEOは、早起きだと何かの本で読んで自分なりになにか意識していたのかもしれません。

 

で、今となるとなぜ早起きが良いのか具体的に説明できるようになったので解説したいと思います。

 

まず1つ目、圧倒的に時間が増える。

 

このブログで散々言っていますが、時間はお金より価値があります。

 

そんなことないよと思うかもしれませんが、続けて読んでみてください。

 

僕達は、お金と健康と人脈と時間が人生を豊かにする上でとても大切です。

 

早起きすることで、まず時間が増えます。

 

この時点で、毎日もう豊かだということ。

 

時間が増えるという事は、毎日一万円貰えるより価値があるという事です。

 

早起きしたら毎日一万円もらえるならみんなしますよね?

 

でもお金より時間に価値があるのでそれ以上の資源が増えるという事です。

 

ここが少しイメージしにくいというか腑に落ちないと思いますが、少しずつ進めます。

 

まず、時間が増えると習慣を増やすことができます。

 

例えば僕ならFXの勉強や、ブログに書く内容を考えるなど様々ですが、これらの習慣は結果としてお金や人脈、健康につながりますよね。

 

時間だけに集中すると、結果として全て手に入るんですよ?

 

目先の一万円より時間の方が大きく、結果お金も一万円以上手に入るんです。

 

もう少し説明すると、人生とは習慣とも言えます。

 

みんな一日24時しかないですよね。

 

でも差が生まれるのは、何ををするかも大事ですが、豊かさ、資源を考えた時に大前提で時間が優先順位1位かどうかの差です。

 

時間をどのように使うか、やるかやらないかは論外で、

 

 

 

豊かになりたい人は大量のインプット、アウトプットができるわけです。

 

これが更なる豊かさを増やすわけです。

 

人脈からお金かもしれませんし、

時間が増え、習慣から、お金が増える事だってあるわけです。

 

お金、人脈、健康、時間は全て能力です。

 

つまり能力を上げれば豊かになれるから、時間を増やせば、他も相乗的に上がり、早起きが習慣になっているので苦しくなく効率よく豊かになれるわけです。

 

 

一万円より効果あるのは明白です。

 

しかも、自らコントロールできますよね。

 

お金を増やす事はすぐにできません。

健康もすぐにはなりません。

人脈もです。

 

時間だけは、すぐにコントロールできます。ましてや朝ですよ。早起きする事は自分の問題なので当然です。

 

資源で触るところは時間だけだとわかったら後は増やすだけですよね。

 

だから早起きのススメなんです。

 

効率よく豊かになりたいなら。

 

これは、早く気付けば早いだけ良いと思います。

 

だから僕はお酒は普段飲まないんです。

 

夜の時間も増やしたいからです。

 

21時頃には寝ますが、お酒を飲んでいたらなにもできなくなりますからね。

 

目覚ましはしないので、大体朝4時5時頃に起きて、17時間はインプットアウトプットの時間です。

 

朝起きてやる事は特に決まってなくてバラバラです。1日でみたら毎日同じことをしていますが(笑)

 

チャートを見るのは気が向いた時で、朝に必ず見るとか特にありません。

 

窮屈な生き方をしたくないので全て流れを信じて生きています。

 

習慣を信じているからです。

 

つまり早起きする事で自信もつくんです。

 

習慣を習慣にするわけですから。

 

早起きって三文どころじゃないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコールについての自論。

アルコールについて今日は書きたいと思います。

 

嗜むとは好む、楽しむという意味が本筋です。

 

酒を嗜むとは適量を飲むという意味ではないんですね。

 

肝臓はアルコールの耐久がつくと、当然初めより量が増えて嗜むようになります。

 

これがアルコールの難しい所です。

 

嗜むから始まり、耐久がつくと依存になるからです。

 

今日の記事はアルコールは飲むな!というものではなくて、僕の見解をシェアしたいだけなのでアルコールを否定するものではないので読むのに構えないでくださいね。

 

命とはなんでしょうか。

 

僕はこの次元は時間の概念がせっかくあるので時間だと思っています。

 

仕事が終わって、18時からお酒を飲み始めたとしましょう。

 

3時間ほど飲んだとして21時です。

 

仕事で疲れているし酔っているのでその日は寝ますよね。

 

アルコールの成分、アセトアルデヒドを肝臓で分解するのでこれで疲れて熟睡はできません。

 

気持ち悪くなくても、二日酔い気味で朝を迎えて、午前中はスッキリしません。

 

昼休憩で仮眠して、ようやく午後から頭が冴えてきて本来の体に戻ります。

 

そしてこれを繰り返す毎日。

 

これが一般的な酒飲みの1日ではないでしょうか。

 

こう考えると24時間のうち5時間程度しかシラフの時間が無いんですね。

 

残りの19時間は体内にアルコールが残っているのでしかたありません。

 

僕達の大事な資産は

 

お金と健康と時間と人脈です。

 

考えてみてください。

 

 

お酒にお金を使い健康を害して時間を使ってアルコールを飲んで、時間が無いので素晴らしい人脈も作りにくいんです。

 

完全なる消費だからです。

 

何か成功したい人は、本やセミナーで時間やお金を使いますが、酒飲みの思考パターンだと、本やセミナーもいいこと聞いたなー程度の趣味で終わり消費で終わってしまうんです。

 

酒飲みの時間配分だと当然時間が無いからそれを実行に移す時間がないからです。

 

ましてや、セミナーの後の親睦会でアルコールを飲むとそれはもはや浪費です。

 

リターンがないものは投資とは言えないからです。

 

もしかすると、親睦会で仲良くなってよりいい話を聞けたり人脈ができるかもしれないと思うかもしれませんが、普段、酒飲みの1日を送っていては、休日にセミナーに出て頑張っても同じ1日だとその種が派生しないからほぼ浪費です。

 

なんとなくラッキーと思えるだけで完結します。

 

お金と人脈は失ってもなんとかなります。

 

健康もお金をかければなんとかいきていけます。

 

しかし時間だけは、絶対に戻せないし寿命まで減る一方です。

 

成功者はこの、時間を軸に物事を考えています。だから普通の人と違う角度で物事が見えています。

 

仕掛ける側と消費者側に分かれるので本物の成功者はマーケティングブランディングなどさまざまな角度から仕掛けてお金を頂き、感謝されて生きています。

 

この初めの考え方の違いから未来が変わるという事です。

 

これはfxの記事でも解説しましたが、

 

そもそもの目線は環境で決まります。

 

自分の周りを足して割った金額が自分の年収といいますが、これは本当です。

 

今の時代便利なものでネットで何時間何をみているかでもこれは該当します。

 

これは思考の平均が、年収の平均という事です。

 

酒飲みだけではありませんが、酒飲みの思考の時間配分だとその思考が見えないし見えても気にならないから、結果、お金は消費者として使うのでまた、酒を買うのです。

 

負のスパイラルです。

 

だから何か真剣に結果を出したいなど本気でやる時は、まず、お酒を結果が目に見えるまでやめると近道かもしれませんというお話でした。

 

そしてまた、飲もうか、続けて更に高みに行こうが本人の自由です。

 

変わりたいならお酒ありだとかなり時間がかかるしその方が僕は先の見えないトンネルより遥かに有利なのでは無いかと考えています。

 

アルコール好きな人はそれでもいいと思います。人それぞれですから。

 

ですが、お酒を飲んで愚痴を言うのは20代までにしておきたいところです。

 

好きでお酒を飲んで、人生うまくいかないと悩むのはおかしな話だからです。

 

それならお酒は美味しい!今日も幸せだー!の方が人生有意義です。

 

人と関わる以上何かしら問題は必ず起きます。

 

怒りをコントロールできなくなるのもアルコールである事を忘れてはいけません。

 

感情むき出しだとそれは人間ではなく動物です。

 

人間も動物ですが、他より、より賢いです。

 

どうでもいい事に時間を割いてもしかたがありません。

 

ステージが上がるとそういったストレスもなくなります。

 

皆さん意識が高いから無駄な事に時間を割かないからです。

 

金持ち喧嘩しないとは、そういった背景です。

 

もし、今苦しんでいるならアルコールをやめるのはこういった意味でもありなのかもしれません。

 

ちなみに僕は何かを学んで感覚を掴むまでだいたい半年以上お酒は抜きます。

 

そして、久々に飲んでまた習慣になりかけると、体型や体調に現れてきますから、そうなると数週間また抜いたりして調整しています。

 

基本的にあまり美味しいと思って飲んでいません。

 

 

美味しいと思うのは抜いて飲んだ時の初めの一杯です!

 

人生に彩を与える意味で禁酒するつもりはないと思っています。

 

僕はですよ。

 

もちろん必要のない人もいますから完全にお酒を抜くべきだという意見もありますが、僕は何かを悪としたくないので、人生を潤す意味では我慢は良くないと思っています。

 

しかし、やる時はやらなきゃいけないのでこのようなお話を今回しました。

 

何か参考になると幸です。