自分軸

他人は、他次元の違った自分の側面を確認し、味わうための存在です。

「今」の自分を認識するための比較存在といえばわかりやすいでしょうか。

「今」の自分のための「今ではない」自分の相対。

分離意識を持って批判するのはおかしな話です。

左脳的にいうと素粒子、右脳的にいうと満たされ感が整うと、自己の外側に現実化されます。

内的意識の中で、優しさを与えることを貢献といい優しさを受け取ることを感謝といいます。

このやり取りが現実を創造し、物事の円滑な流れを作り出します。

何かを受け取りたかったらまず与えてください。 

ここで注意しなければならないことは、

外の形を求めるのではなく、内的な感情を味わうこと。

自分が好きな花の種を蒔き、自分が口にしたい実の種を蒔く。

やがて、それらが実りの時を迎え　

その時、自分の望む人生が実現します。

自分の心が創り出す現実を見ているだけ。

自分が見たい現実を創り出しているだけ。

嘘ではありません。

後にブログでその理由を宇宙規模で詳しく解説していきますがおどろきますよ。

だから大丈夫です。本当にただそれだけなのです。

深くグランディングできればできるほど、人生は安定します。

表層の影響を受ければ受けるほど、意識は揺れ動くのです。

ぶれないためには、深く生きるしか方法はありません。

表層で生きれば、必ず現象に振り回されます。

そのように生きてきた人が普通なのでしかたありません。

でも今このブログを読んでくれている読者さんは少しずつでも学ぼうとされています。

ある人は怪しい、宗教ということでしょう。

これもまた、仕方のないことです。

心配とは、

波立つ表面の心。

無意識レベルで自分の思うように支配したい心と言えます。

都合の悪いことを拒絶する心です。

しっかりと自分自身の深さを生きる時、そこに心配はありません。

あるのは自信と信頼と、そこからくる大きなエネルギーです。

これを愛と呼ぶ人もいますし様々です。

言霊のエネルギーはあるので、言葉は大切ですが、説明においては切り取った一部の概念で真実ではありません。

イメージしたほうがわかりやすい人はそれがプラスの感情であれば勝手に解釈していいのです。

ただ、理解が増えるにつれて矛盾が生まれてきます。 言葉にした時点でそれはしかたないと割り切って下さい。